
「NHKって観てないのに、なんで毎月払っているんだろう…」とモヤモヤを抱えていませんか?
NHKの受信料は、最安の地上契約でも約12,000円と決して少なくありません。物価高で生活が苦しい今、できるなら支払いを辞めたい方も多いはず。
意外と知らない方が多いんですが、実はあっさり解約できるんです。本記事ではトクが実際にやったNHK解約の手順と、つまずきやすいポイントをわかりやすく解説します。固定費をサクッと減らして、浮いたお金で自分や家族の「好き」に回しましょう!
そもそもNHKを解約できるケースは?
- テレビを処分した(処分した証明書が必要)
- テレビを譲渡した(今回紹介するおすすめ方法)
基本的にテレビがあるとNHKの解約はできないため、自宅にテレビが無いことを証明する必要があります。ただし、処分したから解約したいと言っても、証明書が無いと受け付けませんと言われます。テレビを本当に処分する方は問題ありませんが、もしテレビはそのまま使い続けつつ、NHKを解約したい場合は家族に譲渡したと伝えるのがおすすめです。(友人でも良いですが、譲渡先の情報を伝えるので注意が必要です)



譲渡なら譲渡先の情報を伝えたら納得してもらえたよ!
NHKの解約手順4STEP
- NHKふれあいセンターに電話
- 音声の指示通りに番号を入力
- 解約したい旨を伝える
- 解約届を記入して返送する
【STEP1】NHKふれあいセンターに電話
まずはNHKふれあいセンターに電話をします。電話番号は下記いずれかを入力してください。
- 0120-222-000
- 0120-151515
【STEP2】音声の指示通りに番号を入力
音声ガイドの指示に従って番号を入力してください。順番に入力していくと、コールセンターに繋がります。
【STEP3】解約したい旨を伝える
コールセンターに繋がったら解約したい旨を伝えます。最初に本人確認のために会員番号を聞かれますが、わからないと言えば電話番号で代替してくれます。その後、理由を聞かれるので「実家に譲渡した」と伝えます。
次に、譲渡先の名義と住所を聞かれるので正直に答えましょう。実家がNHKを契約していない場合は訪問される可能性がありますが、断り続ければ問題ありません。他にも返金先の銀行口座を聞かれたりするので答えていけば、5分程度のやり取りで納得してもらい、解約届を送ってもらえます。
【STEP4】解約届を記入して返送する
1週間程度で解約届(下記写真)が送付されるので、中身を記入して返送したら完了です。譲渡先には両親+住所を記入します。


以上でNHKの解約手続きは完了です。払い過ぎた分は1,2か月程度で銀行口座に返金されます。浮いたお金で贅沢してみてくださいね!
よくある質問
他にもお得情報を発信しているので、ぜひ参考にしてくださいね!
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